どうなる宝塚!?緊急事態宣言をうけて。
ごきげんよう!楓華 @Wisfil_Fukaです。
どうやら、今週木曜日にでも1都3県で緊急試合宣言が出されるようですね。
ただ、今回の緊急事態宣言は昨年の4月とは違い、
劇場や映画館の閉鎖はされない模様。
つまり、8日から東京宝塚劇場で上演予定の宙組『アナスタシア』はそのまま上演が出来るということ♪
『アナスタシア』をとってもとっても楽しみにし、今月中頃のチケットを取った身からすると、一安心です。
(ただ、飲食店への時短要請が8時までなので、ソワレがどうなるかは要観察かな?)
公演延期にならないということは、これ以上公演予定がズレないということ!
(だいきほファンとしては、2人には退団して欲しくないけれど、2人と他の雪組退団者の退団日が伸び伸びになったら、彼らもモチベを保つのがキツくなるだろうから、予定どおり4月11日に退団して欲しい。。)
私にとっても出産前最後の宝塚観劇になる予定なので、公演延期や中止にならないのは嬉しい反面…。
やはり不安な気持ちの方が大きいのが正直な気持ち。
飲食と違って、マスクを外すことはないとはいえ、
ソーシャルディスタンスがメジャーになった今、
すぐお隣に他人が座っているのはちょっぴり抵抗があります。
それに、『アナスタシア』のチケットは1公演あたり2枚チケットが取れるようになったから、
上演前のお喋りは控えてください!
という劇団からの支持を素直に聞いていた9月ごろ(1人1枚しか取れなかった頃。1つ飛ばしの席だった頃)とは、
開演前の劇場内の雰囲気は変わってしまっているのだろうな。と容易に予想出来ます。
(宝塚以外の舞台では、かーなーり開演前、インターバルのお喋りが目立ってきてます。喋りたいのは分かるけど、黙って?)
かといって、保証も何もない中自主的に、
座席を1つ飛ばしにして販売し直すなんて、あと数日で上演開始する直前の今出来るはずはないし、
宝塚のお財布事情的にも出来ないでしょう。
そのため、緊急事態宣言など“ないもの”というような感じで、
当初の予定どおりの感染対策に気をつけながら幕を上げるしかないのでしょう。
でも、ただでさえ、3月に公演をしていて批判されてしまった宝塚。
なぜか、他の団体も公演していたのに、槍玉にあげられ批判に晒された宝塚。
何がなんでも、感染者を出すわけにも、
クラスターは発生させるわけにはいきません。
そうなると、私たちファンにできることは、
当たり前のことを当たり前にすること!!
具合が悪かったら劇場にはいかない。
消毒をちゃんとする。
手洗いもちゃんとする。
劇場入ってから出るまで喋らない。
(同行者に「トイレ行ってくる〜」くらいの声かけはやむを得ないとしてお喋りは控える!)
規制退場を守る。
極力前後の飲食も喋らず、パッと食べて、パッと帰る。
等々かな?と私は思います。
まどちにとって宙組生として最後の公演になる『アナスタシア』。
気持ちよく、専科に送り出してあげたいですし、
何の問題もなく終演し、雪組に東京宝塚劇場を明け渡したいので、
ファン、お客さん1人1人の意識でなんとかこの難局を乗り越えられたらな。と思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
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