サロン・ド・クルミッ子は鎌倉の新名所!

2020-05-05

ごきげんよう!楓華 @Wisfil_Fukaです。

先日鎌倉に行って参りました。

鎌倉といえば、鶴岡八幡宮に鎌倉大仏、由比ヶ浜、紫陽花に鳩サブレなど魅力あふれる名所、景色、お土産が豊富人気の観光地ですよね。

そんな中でも、私が個人的に“鎌倉の新名物”と思っているものは、紅谷さんの“クルミッ子”です。

“クルミッ子”とは、クルミとほろ苦いキャラメルを、バターの香りがするしっかり生地のクッキーで挟んだ、2口で食べれてしまう小さいサイズながらも、満足感のあるお菓子です。

私は、3年ほど前に“クルミッ子”と出会ったのですが、出会ったと同時に即大好物に昇格したほど美味しくて、大のお気に入りです。

最近では、鎌倉市のみならず、横浜や川崎にも店舗が出来、現在9店舗で購入ができるように。

また、ANAや宝塚とのコラボ商品を出すほど知名度もグイグイ上がって来ています!

宝塚がお好きな方でしたら“スミレッ子”と言えば分かるかな?

そんな、“クルミッ子”を使用したパフェを頂けるお店が紅谷の鎌倉本店にあると聞き、先日行ってきました。

そのお店の名前は、“サロン・ド・クルミッ子”。

前置きが長くなりましたが、今回は“クルミッ子パフェ”と“サロン・ド・クルミッ子”の感想を紹介します!

サロン・ド・クルミッ子の概要

住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1−12−4 鎌倉紅谷八幡宮前本店2階

電話:0120−36−9635(予約不可)

アクセス:JR横須賀線 鎌倉駅東口から徒歩8分。(約630m)
京浜急行本線金沢八景駅下車、京急バス鎌倉行バスにて八幡宮前バス停下車徒歩0分。

営業時間:月 13時〜17時

火〜木 9時半〜17時

土日祝 9時半〜17時半

(ラストオーダーは閉店30分前。)

定休日:金曜日

座席数:28席

サロン・ド・クルミッ子の感想

順番待ちと予約

私は、3月の中頃土曜日の14時40分ごろに訪れました。

八幡さんに向かって右側にお店はあります。

(ちなみに、向かって左側には“こわれ”や“切り落とし”が販売されている雪ノ下店があります。)

1階は、“クルミッ子”や“あじさい”などのお土産用お菓子が販売されています。

いかんせん人気なので、買うだけでもレジに列が出来ていました。

サロン(カフェ)は2階にあるので、この人混みをかき分け、奥に進み階段かエレベーターで1つ上の階に。

サロンに着くと、パッと見は、空席があるように、待ち人数はいないように見えましたが、それはトラップでした笑。

タブレット端末を持った店員さんより、

「現在お待ちがは4組です。狭いため、この場ではお待ち頂けません。待ちますか?」と告げられました。

待つ旨を伝えると、端末を渡され、名前と電話番号を入力します。

「順番が回ってくるとスマホに050の番号より電話が来ます。その電話が来てから、15分以内に来店しないとキャンセル扱いになるのでご注意を。」

と説明を受け、受付票を渡されました。

1度退店し、のんびり散歩をして時間を潰すことに。

4組待ちなので、結構待つかな。と思ってのですが、20分ほどで電話がかかってきて、「順番が回って来たよ!」と自動音声で教えてくれました。

(ちなみに、私は3度目の電話でやっと出れたので、出れない場合何度か発信してくれるぽいです。)

店内の様子

店内の壁は、白を基調としていて明るい雰囲気で、窓からはほんのり日光が差し込んでいました。

壁には、時々クルミッ子リスさんが。

また、一部の壁はレンガになっているので、“クルミッ子”が並べられているようにみえ、“クルミッ子感”もあり可愛かったです。

隠れリスもいましたよ!

店内は少し狭めですが、全28席(14テーブル)と余裕のある座席配置です。

椅子もゆったりとしているので、圧迫感は全くなく、ゆっくり過ごすことができました。

メニュー

“クルミッ子”や“あじさい”、シーズナルのパフェは、1,000円。

ケーキ類(クルミッ子を模したものや、フォンダンショコラ、モンブランなど)は、850〜900円ほど。

飲み物は、コーヒー類は450〜550円ほど。

紅茶やほうじ茶(ポットサービス)、ジュースは、500〜550円。

他には、アルコールなどもありました。

ドリンクには、“クルミッ子”に使用されているクルミと温めてあるキャラメル、クルミを使用したパイのような棒が付いてきます!

(これだけでも、クルミッ子感味わえて十分かも!?)

クルミッ子パフェの感想

ここに来た理由は、なんと言ってもこれを食べるため!

もちろん注文し、頂きました!

先に感想を言ってしまうと、

「美味しいけれど!1人で完食はキツかった…」です笑。

パフェは、下からコーヒージュレー、チョコムース、ローストクルミ、砕いたサブレ、塩キャラメルとミルクアイス、

そしてテッペンには、金箔付きのクルミッ子の切れ端と、クッキーです。

とても美味しくて、

クルミッ子の旨味をパフェで見事に表現しているのですが、

まぁ甘い!

そして、味に逃げ場がない。なんといか、一本調子の味なんです。

コーヒージュレが少し苦味があるので、“味の逃げ場”っちゃ逃げ場なんですが、クルミにキャラメルの多さに途中で飽きちゃいました。

主人が注文した、春のシーズナルパフェ(桜風味と小豆入りアイス、ほうじ茶のブランマンジェなど)は最後まで美味しかったで、半分ッ子して丁度よかったです。

結論、クルミッ子は、あの小ささだから美味しく食べれるということ、

私は、あまりキャラメルがたくさんは食べれないこと。

それが分かった“クルミッ子パフェ”でした。

周りの方も、シェアされていたので1人で完食を目指さず、

「少し足りないかも。」くらいで留めておくのが、美味しく食べるコツかも笑。

※あくまで個人的な意見です。

クルミっ子パフェは、ちょっとあれでしたので、

今度は、紅谷の2番人気(私調べ)“あじさい”をパフェにしたものに挑戦してみたいです!

ちなみに、主人は「1人でクッルミっ子パフェ1つ普通にいける!」と言っていたので、私が苦手だっただけぽいです。

おわりに

いかがでしたか?

八幡さんから近いですので、参拝帰りに持ってこい!の立地ですし、

上記の通りの待機方法ですので、

入店前に待ち疲れることも、カフェを利用中に待機列が見えて気になることもないので、

使いやすく、過ごしやすいカフェ“サロン・ド・クルミっ子”。

 

個人的には、クルミっ子パフェは完食出来ない甘さでしたが、

空間やお店の雰囲気はとても良かったので、鎌倉に行った際にはまた行きたいと思っています。

少しお値段は高めかもしれませんが、鎌倉の“新名物”である“クルミっ子”のカフェ、鎌倉観光のついでに寄ってみてください!

オススメですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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それでは!ごきげんよう。

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