スイスは新婚旅行にとってもおすすめ!私が選んだ5つの理由

2020-05-05

ごきげんよう!楓華です。

新婚旅行の行き先を検討中ですか?

行き先は人それぞれ、国内の人、海外の人、アジアの人、ヨーロッパの人、様々なありますね。

行き先を決めるのって結構難しくて、夫婦で行きたいところが違っていたり、やりたいことが違っているとなかなかスムーズに決められません。

この記事では、新婚旅行のオススメの行き先の一つとして、わたしが実際に新婚旅行で行ったスイスを推していきます。

まだ行き先が決まっていない

ヨーロッパのどこかにいきたい

スイスを検討している

そんなあなたの参考にしていただければ嬉しいです。

それでは、早速ですがこんなあなたにはスイスをオススメします!

こんなあなたにはスイスをおすすめ

ハイキングやトレッキングが好きなあなた

「スイス」と言われてまずはじめに何を思い浮かべるでしょうか。

わたしは間違いなく

ワイン

チーズ

干し肉

この辺をあげますね。

食べ物ばっかり笑

でも実際は多くの人が、

マッターホルンをはじめとした広大な自然やハイジなんかを思い浮かべるのではないでしょうか。

スイスはそのイメージ通り、マッターホルンやアイガーをはじめとした名峰や、レマン湖、チューリッヒ湖といったキレイな湖が数多く存在しています。

スイス旅行といったらやはりこの大自然を堪能するのが醍醐味で、日本人には特に下りのハイキングコースが人気のようです。

わたしも新婚旅行の際には、スネガ展望台からマッターホルンを正面に、ツェルマットまで下るコースを主人と二人で通りましたが、天気も景色も今までの人生の中で一番と言えるくらい素晴らしく、とても感動しました。

自然相手の旅行になってしまうため、天気が悪いとどうしようもありませんが、それでも、晴れた時の感動は抜群ですので、ハイキングやトレッキングが好きな夫婦であるならダントツにオススメできる国だと思います。

ヨーロッパ旅行になれているあなた

ハイキングやトレッキングはほどほどに楽しみたくても、スイスは魅力がいっぱいです。

フランスやイタリア、オーストリアにドイツなどのメジャーな国には、もしかしたら新婚旅行の前に行ってしまっているかもしれませんね。

かといってハワイやモルディブといったリゾート地もなぁ。

そんなヨーロッパ旅行になれいているあなたにもスイスはオススメです。

スイスの首都ベルンは、中世ヨーロッパの街並みを今に残した美しい街並みになっています。

そのほかにも、街からマッターホルンを望めるツェルマットは、木組みの古い建物を残しながらも、キレイに整備された街並みを持っており、駅からの煌びやか通りと相まって、賑やかさとカントリーさ、そして自然を感じられる魅力的な街ですし、

チューリッヒは統一された外観から整然と並ぶ街並みが、他のヨーロッパの街並みとはまた違った新鮮さを体験させてくれます。

私は、独身時代にフランスやイタリヤ、ドイツ、オーストリアなどの国へ旅行に行っていましたが、それでもスイスの街並みには新鮮さがありました。

そのため、ヨーロッパも結構いろいろ行っちゃったしなぁというあなたにも、スイスではきっと新しい発見や新鮮な体験を得られると思います。

新婚旅行だらけのツアーを避けたいあなた

最後はスイスという国自体の魅力とは違う点から。

新婚旅行でヨーロッパと言えばやはり、

フランス

イタリア

ハワイ

なんかが定番中の定番ですよね。

新婚旅行限定のツアーもいろいろありますし、繁忙期だと普通のツアーに申し込んでも新婚旅行の夫婦だらけということもありえます。

わたしがスイス旅行でお話しした夫婦は、普通のイタリア旅行に申し込んだら他のツアー客が全員新婚旅行だったことがあったらしいです笑

そういうことを気にしない夫婦ならば良いですが、気にする夫婦だと結構辛かったりします。

わたしは思いっきり気にするタイプです。

せっかく新婚ウキウキで旅行に行くのに、

自分たちよりカッコいい、かわいい、キレイ、若い!

そんな夫婦がいたら嫌でも目に入ってしまうし気にしちゃうじゃないですか。

その点、スイスは旅行そのものの料金が高いことや、ハイキングやトレッキングを楽しむ人に年配のかたが多いことなどから、

ツアーで行った場合、新婚旅行として参加するのは一組か二組くらいになると思います。

わたしが参加したツアーでは、20代はわたしたち夫婦だけで、他は30代が一組で他は40代以上でした。

偶然ルートがほとんど一緒だった別のツアーの組でも、新婚旅行っぽい組は一組で、他は年配の方が中心でしたね。

同年代の新婚旅行の方と一緒に行くのには抵抗があるなぁ、というわたしと同じタイプの方にはスイスはおすすめだと思います。

スイスの街には他国の若い人たちや観光客がたくさんいますからね笑

おわりに

最近、スイスが日本人に人気の観光地になっているため、現地の人たちも日本人に慣れています。

お店とかケーブルカーでよく日本語で挨拶とかしてくれたりします。

ありがとう!

とか

前に詰めてくださーい!

とか笑

逆に他のアジアの国の人にはほとんど会いませんでした。

自然を利用したアスレチックのところには韓国の方や中国の方がちらほらいましたが、ハイキングの時はほぼ日本人でしたね。

ハイキングやトレッキングが好き

ヨーロッパは結構行っちゃった

新婚旅行だらけは避けたい

という方はぜひスイスを一考して見てください!

スイス旅行に忘れずに持っていきたいアイテムについてはこちらをどうぞ

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