『シティーハンター』とは…ちょっと調べて勝手に妄想。
ごきげんよう！楓華 @Wisfil_Fukaです。
新雪組トップコンビ、“さききわ”の宝塚大劇場、東京宝塚劇場でのお披露目公演が先ほど発表されました！
演目は、漫画原作の『CITYHUNTER』。
ん！？？？
名前は聞いたことあるし、
数年前に実写ドラマ化されてたな。
昔の漫画だよね。
というくらいの知識しかない…。
そこで、まだまだ公演まで時間はあるものの、
今回はちょっとだけ『シティハンター』について調べて、
勝手にキャストの妄想でもしてみようかと思います♪
『CITYHUNTER』とは
読切として描かれ好評であった『シティーハンター -XYZ-』、『シティーハンター -ダブルエッジ-』（後述）を元に『週刊少年ジャンプ』（集英社刊）誌上において1985年13号から1991年50号にかけて連載。前作『キャッツ♥アイ』に続く北条司2作目となる連載作品。単行本はジャンプ・コミックスより全35巻。
東京、新宿でボディーガード・探偵等を請け負うスイーパー「シティーハンター」の活躍を描くハードボイルドコメディ。現代劇として描かれたため、連載時の1980年代後半が舞台で、「シティーハンターが美人の依頼人か、心が震えた時のみ仕事を受け、その依頼を数話をかけてこなす」というのが基本構成となっている[注釈 1]。全体を通しての伏線などはあるものの、依頼人・仕事の内容はその都度異なり、問題を解決した依頼人は原則として再登場せず、各依頼の繋がりもない。
なお本作ではヒロインである槇村香が「男受けするキャラではない」という判断から、毎回男受けする「美女」を登場させていた。多数登場する美女の顔の書き分けは、読者の求める「北条美人」を外さないように、と言う配慮から一切行わなかったと言う。
（Wikipediaより）
勝手にキャスト予想
主人公の冴羽 獠（さえばりょう）は、
新トップの咲ちゃんが演じることは決定事項でしょう。
Wikipedia曰く、
しなやかで持久力もある強靭な筋肉、引き締まった肢体は、日々怠ることのないハードな鍛練から成るものである。長身に整った顔立ち、健康的な肌の色、バランスのよいスタイルである。黙っていればクールでニヒルな雰囲気さえも醸し出す。
そうなので、咲ちゃんの2メートルあるとも言われてる長い肢体にはピッタリの役ですね！
ただ、咲ちゃんは大人しくて寡黙なイメージで、ぺちゃくちゃ喋る印象はないので、
『黙っていればクールでニヒルな雰囲気』には当てはまらないかもー笑。
画像で見た感じでは、主人公2人は、タイトパンツにジャケットスタイルなので、咲ちゃんの漫画から飛び出してきたような長い四肢が遺憾なく発揮されることでしょうねー。
あと、咲ちゃんは女ったらしというよりも、真面目で堅物的な役のイメージが強いので、その私の勝手なイメージをどう崩してくれるのかも見どころかな？
次に、冴羽さんの相方の槇村香（まきむらかおり）。
これも、新トップひらめちゃんで決定でしょう！
獠の親友・槇村秀幸の義妹で、警官だった槇村の父親が追跡中に事故死させた犯人の娘である。身寄りの無い赤ん坊だった香を槇村の父親が連れ帰ったことから妹となる。
劇中では、依頼人に手を出す獠に100tハンマーで殴るなどの「天誅」を加えるのが定番。（Wikipediaより）
とのこと。
お披露目公演なのに、恋仲ではなさそう。
そして、原作のウィキを読む限りでは恋に発展するようなこともなさそう。
初心者ファンなもんで、ひらめちゃんのことをあまり存じ上げないので、
（『はいからさん』と『壬生義士伝』、『ファントム』でしか見たことないし、全て役どころがバラバラなので、）
ひらめちゃんのイメージというものがあまりないのですが、
カフェブレで『はいからさんが通る』の吉次の役作りのお話をしているのを聞いた感じでは、かなりしっかりと役を突き詰め、研究するタイプの娘役さんのようなので、
美人でカッコ良さそうな香の役をきっと素敵に演じてくれるだろう！と期待です。
次は、槇村 秀幸（まきむら ひでゆき）。
この方が、Wikipediaでは登場人物の3番目に載っていますが、作品の序盤で亡くなるみたいですし、
獠の相方である秀幸が亡くなったことで、秀幸の妹である香が新しい相方になったみたいなので、
宝塚verでは出てくるのかな。
出てきてもさほど大事な役なのか分からないので、保留で！！
そうなると…2番手男役さんが演じそうな役はWikipediaを参考に考えると、誰なんだろう。。
必死に読んで考えましたが、わかりませーん！
というか…話は脱線しますが、東上公演が発表されたし、
新2番手は、あーさで決定で良いのでしょうか？
だいもん、咲ちゃん、凪様についで4番手の位置にいた、あーさが2番手って一気に出世ですよね。
なんとなく組替えで誰かが降って来そうな感じもしないし、
あーさで決定なのかな？
やっぱり95期すごいですね。
（実力なのか、劇団の95期推しなのかはアレですが…）
話は戻りますが、『CITYHUNTER』は、そもそも、話数が多すぎてウィキだけで配役を推測するのは無理でした。（すみません）
ウィキには載ってないけれど、リョウに『心を震わせる依頼』をする怪しい男的な役が2番手（あーさ？）が演じることになるのかな？
斎藤一さんみたいな、ちょい悪な感じ、不良少年のような雰囲気だと良いな。
あーさの役の中で、斎藤さんが1番好きだったもので笑。
妄想は勝手にふくらみますw
おわりに
キャスト予想してやる！！
と意気込んでみたものの、ウィキの多すぎる登場人物に混乱してしまい、
もうこうなると、『るろうに剣心』的な感じで2番手は漫画に出てこない役どころとかありなんじゃ？
という考えに至り、
さらには、漫画のどの部分を舞台にするのかの想像もつかなくなり、
完全な計画倒れになってしまいお恥ずかしいし、申し訳ない限りです。
（ちなみに、数年前に実写ドラマ化されたのは、『エンジェルハート』という話で、シティーハンターの中から家族愛をテーマにリメイクされたもののようでした。）
そのうち詳細が発表されると思うので、
なんとなーく勉強しつつ、気長に待ちたいと思います。
というか、そのまえに、『fff』そして大好きな“だいきほ”退団が控えているので、
『CITYHUNTER』についてかんがえるのは、4月11日以降になるかな。
内容なさすぎてごめんなさい…。
最後までお付き合い頂きありがとうございました！
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それでは！ごきげんよう。
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