たまきち×さくさくウィーン旅行でワクワクに♪〜前編〜

2020-10-28

ごきげんよう!楓華 @Wisfil_Fukaです。

スカステ未契約の私にとって月に1度のお楽しみといえば、

毎月第一日曜日のスカパー無料放送日です♪

 

もちろん!!10月4日の放送も楽しく拝見致しました!!!

『タカラヅカニュース』や『IAFAのnow on stage』などの放送を1日楽しく見て過ごしたのですが、

中でも1番楽しかったのが、

I AM FROM AUSTRIAに先駆け、月組トップ2人がウィーンを旅した様子をまとめた番組でした♪

 

何を隠そう、私は大のウィーン好き!

初めてウィーンを訪れた2015年からの5年間で3回ウィーン旅行にいってしまったほどウィーンの魅力に取り憑かれています笑。

本来ならば、昨年に引き続き、今年夏もシェーンブルン宮殿でエリザベートのコンサートがある予定でした。

そのため、エリザベートコンサートを目当てに今年もウィーンに行く気満々でしたが、

ご存知の通りのコロナで行けるはずもなく(当然コンサートも来年に延期)、そして次はいつ行けるのか分からない状況の中、

ウィーンが恋しくなっていたところだったので、トップ2人のウィーン旅行とっても楽しかったです♪

 

街並みや観光地を見るのも良かったけれど、

2人の人柄が垣間見えたのも嬉しかったところ♪

前置きが長くなりましたが、今回は、

たまきちとさくさくのウィーン旅の感想を綴ります♪

街並み編

ホーフブルク

まず最初に出てきたのが、ホーフブルク!

あー懐かしい。

敷地内には温室カフェがあったり、

ウィーン少年合唱団が毎週日曜日行われるにミサで歌声を披露してくれる礼拝堂があったり、

馬術を披露してくれる馬場、

そして、エリザベート博物館なんかもある、

ウィーンのど真ん中とは思えないほどの敷地面積を誇る宮殿♪

ウィーン旅の始まりにふさわしい地だなーと早速心を持っていかれました☆★

ホテルインペリアル

次のホテルインペリアルは、楽友協会のすぐ前?横?に位置するので前を通ったことはあるのですが、

1度も訪れたことはなかったので、新鮮な気持ちに。

(旅行中はいつも最低限のオシャレしかせず、スニーカーなので入りにくくて…汗。)

重厚感ある建物に、それに負けないくらい素敵なホテル内の装飾、家具。

どこから見ても、フランツの爪先が自分の方に向いて見える絵画は1度見にいってみたい!と思ったし、

ロイヤルスイートは、豪華すぎて目が眩みそうで素敵でした。

(私は一生足を踏み入れられないような、踏み入れて良いような身分でもないので、映像で見れてそれだけで幸せ!)

1泊くらいは泊まってみたい!と思いつつ、

現実を考え、それでも少し背伸びをして、

たまきちとさくさくが訪れたカフェインペリアルを訪れてウィンナーシュニッツェルだけは食べようかな。

夢は膨らむばかり!

(さくさくみたいに、この巾着ガーゼにはレモンが入っていて絞るんですよ!って知ったかしたいw)

馬車

次に2人が訪れた(歩いていた)のは、オペラ座の脇というか裏にあるカフェモーツァルトの近くの馬車がたくさんいるところかな?

私は、馬車には乗ったことないので乗り心地は分かりませんが、このせいで、オペラ座の裏、ホーフブルク周辺といえば、えっと…うーんと…くさい。。

お馬さんという生き物を使っているのでやむを得ないとはいえ、匂いがキツく、個人的には乗る気にさほどなれずいつもスルーです笑。

でも、お二人さんが、

「ウィーンの風景を眺めながら風を感じられた。」なんて言ってたし、

次行ったら4回目になるから、ちょっと角度を変えて高い位置からホーフブルク周辺を馬車でのんびりお散歩?散策しても良いのかも。高そうだけど笑。

ライムント劇場

ここも私は行ったことない劇場なので新鮮でした!

この劇場は、私の感覚からすると、ちょっと中心地から離れているので、前を通ったことすら、近くに行ったことすらありません。

(周りに観光地がないので、あまり用がないというかw)

この劇場で2人は、IAFAに公演とバックステージを見学したのですが、

私はコンシェルジュのエルフィー(月組では光月るうさん)を演じた、ドロレス・シュミディンガーさんが印象に残りました!

日本だと、まぁ他国と比べてミュージカル上演歴が短いこともあるのかもしれませんが、

ミュージカル女優さんで“お年を召した方”ってせいぜい60代前半くらいの印象ですが、

エルフィー役の方調べたら74歳でした!!

74歳で現役って凄すぎません?

歌声を聞いていないので、なんとも言えないところはありますが、

月組公演を見る限りでは、コンシェルジュって一番アクティブというか、元気というか、キャラ濃いめだったので、

それを74歳が毎日演じているって凄いな。と。

しかも、2人が会った時のドロレスは、レッドブル片手に赤いメガネに、赤いバスローブ姿。

(オーストリアの人“赤”愛しがち。私調べ。)

カッコ良すぎる。。。

ちなみにですが、諸説ありますが、オーストリアはレッドブルの故郷。

日本で売っているレッドブルよりもカフェイン量が多いのです。

(日本では許可されないカフェイン量らしい。)

1度私はクタクタに疲れた旅行の最終日に飲んだことがありますが、

眠気ってなに?疲れって?

と、全てが吹っ飛ぶくらいパンチのある効果を発揮してくれ、翼を捧げられたくらい最終日も遊び回れたので、

それを74歳が飲んでるなんてファンキーです笑。

 

メインの舞台ですが、月組公演の2階建の舞台とは違い、ケーキを模した3階建?の舞台装置で可愛いらしい♪

いつか、オーブにでも来日して欲しいなぁ。

人物編

珠城りょう

めっちゃクールというか、冷たくないですか?

さくさくが途中可哀想になるくらい笑。

あまり私は、たまきちのことを知らなかったので、こんなクールで少し脱力系の方とは予想もしていなかったので、たまきちの素を知れて面白かったです♪

シュニッツェルを食べる時に、勉強してきたぽいさくさくに色々聞く感じが、うちの旦那(旅行行く時全く勉強しない)と被って夫婦感が妙に親近感でした笑。

美園さくら

ハイテンションさと、落ち着きと、頭の良さと、たまきち愛が伝わる面白い子だな。と思いました。

オープニングで軽く滑った?たまきちにあしらわれてもニコニコ。

「お馬さんに乗るの憧れ。」と言ったところ、

「馬に乗るわけじゃないけどね。」と返されてもニコニコ。

良い子すぎる!!性格絶対良い!

 

あとさくさくは、シュニッツェル食べるところで思ったけれど、旅行にあたってちゃんと勉強してきて、それを話すことが出来るから、勉強家だし頭も良いんだな。と思いました。

退団後は、花乃まりあのようなレポーター的な仕事向いてそう!

 

おわりに

あまりに楽しくて、長くなりそうなので、前編と後編に分けることにしました!

この続きはこちらから!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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それでは!ごきげんよう。

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