夢にたまきちが出てきて、あの役を演じていたハナシ

ごきげんよう!楓華 @Wisfil_Fukaです。

先日、(5月30日)キャトル日比谷店に夫婦で行き、とてもとても楽しい時間を過ごせました。

興奮冷めやらぬ中、夜には録画したまま放置していた宙組の『神々の土地』を初めて見て、

まだ若いずんちゃんの演技と歌声に酔いしれ、うっとりしたまま眠りにつきました。

(2番手ながらギラギラしている真風さん、まだ幼さ残るまどちも素敵でした!)

すると、何故か、本当に何故か、

月組トップの珠城りょうが夢に出現!

今回は、私の備忘録として、その夢を紹介♪

さて、たまきちは私の夢に登場してくれたわけなのですが、

私は、口説かれた訳でも、エスコートされたわけでもなく、

グレコメのピエール役を演じる、たまきちをただ客席から見ているだけでした笑。

グレコメは、正式名称?『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』で、ロシア文学『戦争と平和』を大胆にミュージカル化したブロードウェイミュージカルです。

日本では、昨年井上芳雄と生田絵梨花(乃木坂46)が主演し上演されました。

舞台上にも客席が設けられており、役者がすぐ目の前で演技をしいたり、お客さんも巻き込んだ演出があったりする臨場感満載のミュージカルでした。

私の夢の中でたまきちが演じていたピエールは、この作品の主役です。

ピエールはお金はあるけれど、陰気な引きこもり(なのに友達も多いし、嫁もいる。)で、物語にあまり関与して来ない地味な役。でも、作品のラストで「僕の人生これではダメだ。これでは死んでいるも同然!」と急に覚醒して、ヒロインのナターシャに告白するのです。

私のイメージでは、たまきち=好青年だったのですが、この陰気だけれど最後に「これじゃダメだ!」と覚醒する、ピエールの役がたまきちに妙に似合っていたんですよー♪

芳雄同様、モジャモジャのカツラを被り、眼鏡をかけ、猫背気味で顔があまり見えず、地味なのでたまきちの持ち味(私調べ)の明るい爽やかさ、優しさ、温かさ、は見れないのですが、

ガッシリした、男らしい筋肉質な体を小さくし、マトリョーシュカを並べたり、本を読んだり、時々楽しそうに楽器を演奏したりしている様子は、私にとっては新鮮で、とても似合っていました。

あと、グレコメといえば舞台上にも客席があるので、間近で演技を見れるのですが、かなり至近距離で彼(彼女)の演技を見れて、夢から覚めた後も、ぼーっと幸せな気持ちに浸れました笑。

過去にこんな感じの地味で冴えない役演じたことあるのかなー?実際見てみたい!!

 

ちなみに、私は雪組と宙組が好きなので、

普段は、ずんちゃん、あーさー!、さきちゃん!!キキちゃん、そらくん、まかじぇー。

なんて家では騒いでいるので、

あまりたまきちの動画を見たり、思いを馳せることもないので、何故彼女が夢に出てきたのか甚だ謎でした笑。

でも、「思い出してよ!」と彼女が言っているということにして、今晩は久々にカンパニーでも見ることにします。

たまきち青柳さん素敵だから特にお気に入りなんですよねー。

『BADDY』の宇宙人まゆぽんも楽しみ♪笑

 

こんな、雑記を読んでいただきありがとうございました。

 

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それでは!ごきげんよう。

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